結婚式の二次会会場┃式場orカフェのメリット・デメリットを比較してみた

スズキ

紹介だけで1500組の新郎新婦さまを笑顔にしてきた二次会幹事代行10年目のスズキです。

このブログでは、過去10年間で培った知識と経験を言語化し『盛り上がって喜ばれる二次会の開き方』をわかりやすく発信しています。

お問い合わせでもよくある「二次会って式場でやった方がいいですか?カフェでやった方がいいですか?」という質問に、どちらもメリットとデメリットを比較することで「お客様に合った会場を選んでいただけるかも」と思い、この記事を書いています。

式場orカフェのメリット・デメリット

詳しくは後述するとして、まずはそれぞれのメリットとデメリットを比較してみます。

項目結婚式場カフェ
新郎新婦の移動なしあり
ゲストの移動なしあり
ドレス&タキシード代なしあり
装飾品の移動なしあり
忘れ物の確率なしあり
飲食代高い安い
会費の上限(三重県の場合)9,000円8,000円
1.5次会への転換可能要検討
荷物の搬出翌日も可原則当日

それぞれ詳しく解説していきます。

 

移動の有無

まず、挙式披露宴を挙げた結婚式場さんでそのまま二次会も開催する場合、新郎新婦の移動はもちろん、披露宴に参加して二次会にも参加してくださるゲストさんの移動もなくなります

そして何よりも「装飾品の移動がなくなる」ことが、隠れたメリットだと言えます。

カフェやレストランで二次会をする場合、披露宴で使用した

  • 高砂のメイン装花
  • 各卓のサブ装花
  • ウェルカムボード
  • その他ウェルカムグッズ
  • プロフィールDVD
  • エンドロールDVD

などの装飾品を、式場からカフェへ移動する手間が発生します。

しかも、披露宴のお開きから二次会の受付スタートまで時間がない場合は、新郎新婦が装飾品を運んでいては間に合わないんです。

要は「二次会の受付テーブルに何の装飾品もない状態」で受付をすることになります。

せっかくなら、披露宴で使用したウェルカムボードやその他ウェルカムグッズを二次会会場にも飾りたいですよね。

そうなると装飾品を「披露宴に参加して二次会にも参加するゲストさん」に運んでもらう必要がでてきます。

しかも高砂のメイン装花はかなり大きいので、車での移動が必要になってきます。

そうなると、披露宴にも二次会にも参加してくれて、かつお酒を飲まずに車で来てくれる人、を探さなくてはいけません。

この手間がなくなるのは、式場で二次会をする大きなメリットと言えます。

 

ドレス&タキシード代

式場で二次会をする場合、挙式披露宴で使用したウェディングドレスやカラードレス、そしてタキシードは、二次会でもそのまま追加料金なしで使える式場さんがほとんどです。

カフェで二次会をする場合は

  • 式場に「持ち出し料」を払ってドレスとタキシードを借りる
  • 衣装屋さんで新たに「二次会用」の衣装をレンタルする
  • メルカリなどで中古のドレスとタキシードを購入する

のどれかになると思います。

もちろん「二次会は私服でいい」という新郎新婦様にとっては、必要ない料金になります。

 

忘れ物の確率

以外に多い、忘れ物。

式場からカフェに移動する際、二次会でも使用するものを式場から運ぶ必要がでてきます。

例えば先程も「移動の有無」で少し触れた

  • 高砂のメイン装花
  • 各卓のサブ装花
  • ウェルカムボード
  • その他ウェルカムグッズ
  • プロフィールDVD
  • エンドロールDVD

はもちろん、忘れ物で過去に多かったのは

  • タキシードの中に着るシャツ
  • ドレス用のヒール
  • ピアスなどのアクセサリー

です。

二次会の会場として使用するカフェは、利便性の良い駅近のお店が多いので「街中をドレスで移動するのは恥ずかしい」ということで、式場で一旦私服に着替えてからドレスとタキシードを持って二次会会場に移動する新郎新婦様が多いです。

その時、二次会の開始時間が迫っていると焦ってしまうので、つい忘れ物も増えがちです。

前に、タキシードの中に着るシャツを式場に忘れた新郎様が、近くのお店にシャツを買いに行かれてました。

ドレス用のヒールを忘れた新婦様は、私服で履いていたスニーカーで代用。

こうして代わりのモノを準備できるならさほど問題ないのですが、二次会で上映しようと思っていたエンドールを忘れてしまう新郎新婦様もおみえになりました。

そうなると我々ではどうしようもない(取りに行く時間もない)ので、新郎新婦様には「諦める」という選択肢しかなくなってしまうんです。

 

飲食代

さて、多くの二次会ではお食事とドリンクが提供されますが、そのほとんどが「料理はビュッフェスタイルでドリンクは飲み放題」だと思います。

式場でもカフェでも「二次会用のプラン」がしっかり用意されており、どんな料理が出てどんな種類のドリンクがあるかも事前にわかります。

そして「飲食代」についても、お店ごとに料金設定が異なります。

我々の営業エリアである三重県四日市市・鈴鹿市・津市の二次会会場様の「飲食代の相場」は以下の通りです。

式場カフェ
飲食代(ビュッフェ&飲み放題)5,000円~6,000円3,500円~5,500円

それぞれ提供されるお料理の内容も異なるので、一概にどっちが高い・安いとは言い切れない部分もありますが、単純に値段だけで比べるとカフェの方が安価です。

ご友人が幹事をされる場合、二次会のゲスト会費は「二次会にかかる総額をどのくらい会費でまかなうか」から逆算することが多いので、単純に会場の飲食代が安ければゲスト会費も安価に設定することが可能です。

 

荷物の搬出

これもあまり知られていませんが、結婚式の二次会では「たくさんの荷物」が発生します。

  • 高砂のメイン装花
  • 各卓のサブ装花
  • ウェルカムボード
  • その他ウェルカムグッズ
  • ウェディングドレス一式
  • タキシード一式
  • ゲストさんからもらったプレゼント

などなど、思っている以上に多くの荷物があります。

そんな中、新郎新婦のお二人にはまだ「3次会」という楽しみが待っているので、できれば荷物は二次会会場に預かってもらい手ぶらで3次会に行き、荷物は翌日に取りに行くというパターンが好ましいです。

ただ、会場によっては「物理的に荷物を預かれない」というお店もあります。

つまり、荷物を置いておくスペースがなく、お店の中に置いておくと通常営業に支障が出る、ということ。

そうなると、なんとかして3次会に行く前に荷物をどうにかしないといけないわけです。

しっかり事前に「荷物って翌日取りに来ても大丈夫ですか?」とお店側に確認を取ってあるなら良いのですが、そこまで先読をして動くのは相当難しいと思います。

お店によっては翌日引取が可能なお店もありますので、一度確認してみてくださいね!

 

二次会を赤字にしない裏ワザ

赤字になりそうだから二次会の開催をためらっている、というお話をたまに聞きます。

そんな時は「二次会」ではなく「1.5次会」にすることで、新郎新婦様の負担も激減できて、かつ参加してくださるゲスト様の負担も1/2にできます。

例えば、家族挙式後のアフターパーティーであれば、それはもう立派な1.5次会です。

実は「二次会」と「1.5次会」には、明確な線引がありません。

新郎新婦が「二次会」と言えば二次会になりますし、「1.5次会」と言えば1.5次会になってしまうのが実際のところです。

二次会となると会費の相場は「7000円~8000円」ですが、1.5次会になれば「10000円~15000円」に上げることが可能になります。

しかも1.5次会で「会費制とさせていただきますのでご祝儀などはお気持ちのみありがたく頂戴いたします」と記載したWeb招待状を送れば、ゲストさんは披露宴ならご祝儀で30000円包むところ、会費の15000円だけで済んでしまいます。

他にも、幹事さんの作業負担を1/10にしながら盛り上がって喜ばれる二次会の開き方をまとめて《教科書》にしてみました。

下の【詳細はこちら!】から、ぜひ一度中身を覗いてみてください!

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