結婚式二次会の進行┃プロが使う”とある日”のタイムスケジュール公開

スズキ

紹介だけで1500組の新郎新婦さまを笑顔にしてきた、二次会幹事代行10年目のスズキです。

このブログでは、過去10年間で培った知識と経験を言語化し『盛り上がって喜ばれる二次会の開き方』をわかりやすく発信しています。

さて、会社の飲み会幹事ならまだしも、結婚式の二次会幹事となると、多くの幹事さんが「ほぼ初めてのこと」になると思います。

  • 二次会って何するの?
  • 挨拶が先?乾杯が先?
  • どんなゲームするの?
  • 景品って何個出すの?
  • 余興って絶対いるの?

などなど、とにかく疑問だらけ。

そこでまず、我々二次会のプロが「どんなタイムスケジュールで二次会を進行しているか」を公開したいと思います。

必ずしもこれが正解なわけではありませんが、これをベースにアレンジしていただければ幸いです。

 

タイムスケジュール公開

これは実際に当社でプロデュースさせていただいたとある日の二次会タイムスケジュールです。

時間内容
18:30現場入り
19:30受付開始
20:00新郎新婦入場
20:05ご挨拶~乾杯
20:10フリータイム
20:30エンドロール上映
20:35フォトラウンド
20:50フリータイム
21:00ゲーム
21:30敗者復活戦
21:35フリータイム
21:45集合写真
21:50結びのご挨拶
21:55新郎新婦退場
22:00お見送り
22:30撤収

基本的に結婚式の二次会は

受付時間 30分
二次会 2時間

で構成されます。

というのも「お料理とドリンクの提供が2時間でストップするから」というのが、二次会を2時間にしている理由です。

3時間にすることも可能ですが、食べ物も飲み物もない状態で1時間過ごすのは、ゲストさんにとっても苦痛でしかありません。

また、二次会会場さんに「追加で1時間分」の会場使用料を支払う必要も出てきます。

でも一番の理由は「ちょっと話足りないくらいが丁度いいから」です。

例えば、付き合いたての恋人と3時間デートした帰り道「次はいつ会えるかな」と、もう次の事を考えます。

でも、付き合いたての恋人と一ヶ月、つまりは720時間ひとときも離れずにずーーーっと一緒にいたら、次いつ会うかを考えるより「ちょっと一人の時間も欲しいな」と思うはずです。

つまり何ごとも「ちょっと物足りないくらいが丁度いい」ということ。

だから結婚式の二次会も、2時間がベストです。

さてここからは、先程のタイムスケジュールの中から「大事なところ」を厳選して詳しく解説していきます。

 

18:30 現場入り

我々は「受付が始まる1時間前」に、二次会会場に入ります。

音響や映像設備のセッティングはもちろん、ゲームの準備やスタッフ間でやりとりするインカム(トランシーバーのようなもの)の準備、進行内容の打ち合わせや、会場スタッフさんとの打ち合わせ、カメラマンさんと写真撮影の位置などをしっかり確認する時間になるのですが、予期せぬトラブルがあると1時間なんてあっという間です。

披露宴のお開き時間などの関係で、受付の1時間前に現場入りできないこともあるかもしれませんが、そうでないなら最低でも準備に1時間は見ておくことを強くオススメします。

会場側にも「受付の1時間前に入って準備ができるかどうか」を確認する必要がありますのでご注意ください。

 

フリータイムの重要性

過去10年間でゲストさんが二次会中にこぼす一番多いフレーズが「新郎新婦とぜんぜんしゃべれない」「新郎新婦とぜんぜん写真撮れない」です。

ゲスト人数が多ければ多いほど、新郎新婦のまわりにはいつも人だかりができています。

常にタイミングを見ておかないと、二次会お開きまで新郎新婦とまともに話すことすらできないゲストさんも出てきてしまいます。

たくさんゲームをして盛り上げたい!という気持ちもわかりますが、何より大事なのは『ゲストさんが何を求めているか』です。

例えばカレーが食べたくてカレー屋さんに行ったのに「これも美味しいよ!こっちも美味しいよ!」とテーブルにあれもこれも並べられてしまう状態と一緒で、そうなると『一番食べたかったカレーがほとんど食べられなかった』という不満しか残りません。

多くの場合は「たくさんゲームをすること」よりも「新郎新婦と会話したり写真を撮ること」をゲストさんは求めています。

ですからフリータイムは適度な回数で、少し多めの時間設定にすることをオススメします。

 

ゲームの時間は何分がベスト?

30分がベストです。

過去10年間で「45分」や「一時間」など、様々な時間でゲームをやってみました。

その結果『ゲストさんが飽きずに盛り上がっていられるのは30分が限界だ』という答えにたどり着きました。

また、前述したフリータイムの重要性も加味すると、ゲームに30分以上取られてしまう場合はフリータイムの時間を捻出しにくくなってしまいます。

ゲームの時間を長くするのはリスクしかないので、例えどんなゲームであっても30分以内におさめるようにしましょう。

タイムスケジュールにあるような「敗者復活戦」などのミニゲームを入れても最長35分が限界です。

 

自己負担ゼロで幹事さんの作業時間を1/10にする方法

こうして二次会の内容を言語化したものを見てみると「二次会するって結構大変かも」と思う方もいるかもしれません。

冒頭でもお伝えしましたが、このブログでは『盛り上がって喜ばれる二次会の開き方』をわかりやすく発信しています。

読んでいただければ二次会開催が初めての新郎新婦様はもちろん、幹事経験のないご友人であっても「最短で二次会開催までもっていける」そんな記事で構成したブログです。

二次会のプロの知見がふんだんに詰まっていますので、二次会開催に悩んでいる方はぜひ他の記事もご覧になってみてください。

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