お客様からのご質問やインターネットで見られる二次会に関する疑問や悩みをサイコー二次会がお答えします♪

今回は結婚式の二次会で行うゲームについてです。二次会ゲームの定番といえば「ビンゴ」ですよね。ただ、王道すぎるゲームが故に、ベタ感は否めません。

何か他にゲームありませんか？というご質問はよくお客様より頂きます。実際にYahoo!知恵袋でも同じような質問があったので、こちらを参考にお答えしていきましょう。以下抜粋です。

結婚式二次会ゲームについて

結婚式二次会の幹事をしています。新郎新婦からの要望が

「ビンゴはやりたくない」
「新郎新婦がただ見ているだけのゲームは嫌」

何かの形で参加したいというものでした。

他の幹事と話をして、今のところクイズしか案が出ていないのですが、何か面白いゲームをやったことがある方がいましたらご意見伺いたいです。
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お気持ちはとても分かります。大切なご友人の結婚式の二次会。ましてや一生に一度のことです。新郎新婦様の要望を100％叶えてあげたいですよね。

ただ、新郎新婦様の要望に100％答える事が必ずしも正しいとは言い切れないかもしれません。子育てで例えるならば、甘やかす事が優しさではなく、叱る事が優しさである場合が多いのです。叱る事が、結果的に子供の為になる事が多いと思います。

なぜビンゴがイヤなのか、なぜ新郎新婦が見ているだけのゲームはイヤなのか。

新郎新婦様はちゃんと明確なイヤな理由を持っているのでしょうか？おそらく「なんとなく」ではないでしょうか。明確な理由を持ってビンゴがイヤだと言っている人は少ないように感じます。

もっとキツイ言い方をすれば、ビンゴがイヤだと言っているのは新郎新婦様のエゴだと思います。

新郎新婦のお二人がイヤだと思っているだけで、ゲストの皆様はビンゴがやりたいかもしれませんよね。

そして、ルール説明に時間のかかるようなややこしいゲームをするくらいなら、ビンゴの方が盛り上がるかもしれませんよね。

ビンゴのデメリットって何でしょうか？
ビンゴをするリスクって何でしょうか？

ゲーム選びで重要なポイントは

・ルールが簡単であること
・最後まで全員にチャンスがあること

ビンゴを勧めている訳ではありませんが、ゲストに楽しんでもらう為には「なんとなく」でゲームを決めるのではなく、しっかり考えて決めるべきだと思います。

二次会というのは、大切なゲスト様をおもてなしする会だとサイコー二次会は考えます。その上で、ゲーム選びはかなり慎重に考えるべき部分です。

サイコー二次会ではどんなゲームをご希望されても、このようにリスクをきちんとご説明します。

その上で、どうしてもやりたいゲームがあるのならば、全力で成功へ導きます！ありとあらゆる方向性からリスクを最小限に抑え、スムーズにゲームを進行できるよう努めます。

もちろん、サイコー二次会オリジナルのゲームもございます♪映像を使った、プロならではの演出もご用意しております。

そしてもう一つ、ただ見ているだけのゲームがイヤならば、新郎新婦のお二人もビンゴに参加してしまえばいいと思います。お二人がビンゴになり景品をゲットしたとしても、それはそれで面白いと思いますよ。

さらにビンゴにはいくつか種類があり、通常の数字を使ったビンゴだけではなく、ゲストの名前や、自分の名前で行うビンゴゲームもございます。

「一生に一度だからなんでも叶えてあげたい」という考えではなく、「一生に一度だからこそ、ゲストも、新郎新婦も、会場にいる全員が楽しめる会にする」という考えで進行を決めて行くと、結果的に笑いの絶えない素敵な二次会になると思いますよ♪

お客様からのご質問やインターネットで見られる二次会に関する疑問や悩みをサイコー二次会がお答えします♪

今回は二次会を立食で行うか、着席で行うか、どちらにすべきか？についてです。このご質問はよくお客様より頂きます。実際にYahoo!知恵袋でも同じような質問があったので、こちらを参考にお答えしていきましょう。以下抜粋です。

結婚式の二次会、未だに後悔しています。二次会は新郎新婦が招待する形にし、会費は無しでした。事前に友人に、会場のセッティングだけお願いしていました。

立食にしたいから、椅子は壁ぎわに並べて、とお願いしていたにも関わらず、到着すると机が4つに分かれ、それぞれにぐるっと椅子が置かれていました。いわゆる普通の着席する状態。唖然としたものの、皆拍手で迎えてくれ、今更机と椅子を動かしてくれとは言えず、、、そのまま会が始まりました。

会はそこそこ盛り上がりましたが、やはり仲良しグループで固まってしまい、想像していたような交流はあまり生まれませんでした。2週間近く経った今でも、なぜ立食にしてくれなかったのか、なぜ私は事前に本人に直接説明しなかったのか、なぜあの場所で椅子と机の配置を変えるよう言えなかったのか、、、

未だに悔やまれます。
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お気持ちはとても分かります。一生に一度のことです。100％思い通りの一日にしたいですよね。でも、もしかしたら結果的に着席の方が良かったのかもしれません。

結婚式は確かに「一生に一度」と言えるイベントです。しかし一生に一度なだけに、イメージが具体的にならないものが多いものです。例えばこちらの方の場合は立食のメリットの方に視点が行き、立食のデメリットに視点が行っていなかったのかもしれません。

サイコー二次会プロデユースでは基本的にご希望がなければ着席をオススメします。それは着席のほうがお客様の満足度を下げるリスクが少ないからです。

二次会のおよそ２時間の間、ずっと立ちっぱなしはかなり疲れるでしょう。特にヒールの女性にとってはお開きの頃には疲れ切ってしまうかもしれません。

そして、ゲスト同士の交流もイメージされていたようですが、立食だから交流が生まれるというほど、パーティープロデュースは簡単なものではないのです。あとは例えばコンパをイメージした無理矢理な交流をさせることは、大切なゲストの方へのおもてなしとして、かなり慎重に考えるべき部分です。

サイコー二次会プロデユースでは立食をご希望されても、このようにリスクをきちんとご説明します。

もう一つ、それよりもなによりも、とても気になったのはこちらの方は後日、希望通りにしてくれなかったことでご友人を責めてしまったようです。

結婚式は幹事様と言えど、おもてなしするべきゲストです。どのようなことがあっても責めるようなことはやめてくださいね。

そして結婚式は「一生に一度だからすべての夢を叶える場所にする」という考えではなく、「一生に一度だから、しっかりとご親族やご友人に感謝を伝える場所にする」という考えを芯に持って頂くと、悔やまれるというようなネガティブな気持ちは生まれなくなると思いますよ♪