【2018】結婚式を諦めなくてもいい3つの理由

年間60万組以上が婚姻届を提出する中、披露宴・披露パーティーの実施率は48.3%「結婚総合意識調査2016(リクルートブライダル総研調べ)」。そして披露パーティーをしない理由として毎年上位に上がってくるのがこちら。

■結婚式のための段取りや準備は面倒だ
■結婚式をするお金がもったいない
■結婚式で招待客にご祝儀をいただくのが申し訳ない

ブライダル業界にいる我々が言うのも変ですが「ごもっとも」な意見だと思います(笑)ただ、結婚式というのは本当にステキな時間です。そして、ほとんどの人は一生に一度しか味わえない一瞬の出来事です。そんなステキな時間を簡単に諦めてほしくない、そんな想いからこの記事を綴っています。

では早速、結婚式を諦めなくてもいい3つの理由を紐解いていきましょう。

結婚式のための段取りや準備は面倒だ

まず、今まで担当させて頂いた新郎新婦様の結婚式への印象ですが・・・

・新郎様→面倒だと思っている場合が多い
・新婦様→新郎が何も決めないので、相当面倒だと思っている場合が多い

あくまでも私の主観ですが、一生に一度の結婚式の内容を決めるのに、お互いに面倒だと思っている印象が強いです。残念ながら・・・。解決策はひとつ。

「ある程度担当者にお任せする」です。

結婚式場のプランナーさんの場合は、ある程度でもお任せすることが難しい場合もあります。テーブルクロスの色から、装花のデザイン、招待状のデザインなど細かい事も新郎新婦が決める場合が多いのではないかと思います。

でもそれは、しっかりした結婚式場だからこそ、一生に一度の結婚式だからこそ、細かい部分まで「自分が決めた」と納得した結婚式にして欲しいからなのだと思います。それが、今の時代にマッチしなくなってきただけの事なのだと思います。

ではどうすればある程度担当者にお任せできるのか。それは、あなたの固定概念を外すことです。結婚式は結婚式場じゃないと出来ないなんて事はないんです。レストランやカフェ、今では公園やゴルフ場で結婚式をする新郎新婦さんも増えています。結婚式って「自由」なんです。もっとシンプルに結婚式を考えてみてください。その為にフリープランナーや我々のようなイベントプロデュース会社があるんです。

サイコー二次会では、披露宴や1.5次会も多数プロデュースしてきました。もちろん「ある程度担当者にお任せする」が可能です。というか、進行やゲームの景品、BGMもすべてお任せ頂くこともあるくらいです。

当日、新郎新婦はどんなパーティーになるのかまったくわからない状態で、ゲスト様と同じような感覚で高砂席(メインテーブル)に座ってます(笑)豊富な経験と確かな提案力で、あなたの結婚式を一生忘れられないものにしますよ♪どんなご要望もサイコー二次会にぶつけてください。

パーティープロデュースから総合プランニング・レンタルドレスとタキシード・ムービー作成・司会進行・カメラマン・アテンドも全部ぜーんぶサイコー二次会にお任せ♪すべての窓口がサイコー二次会ひとつで済みます!

衣装はあっちのショップで~、ムービーはこっちの会社で~、司会者とは別で打合せがあって~、なんてたらい回しにされることは一切ありませんよ~。すべてサイコー二次会一社で簡潔に済ませちゃいましょう!

結婚式をするお金がもったいない

最近のニュースでもよく取り上げられている「若者の低所得」。みんながみんなではないと思いますが、低所得の若者が増えているようです。なので、お金の使い方についてもしっかり計画を立てて使うようです。そんな中、結婚式に何百万もかけていられないですよね。この部分を解決する方法はこちら。

「会費制のパーティーにする」です。

最近は本当に増えました。会費制のパーティー。どんな会場でするか、どんな料理を出すか、どんなパーティーにするかで必要経費も変動しますし、一概に会費○○○○円で出来ますよとは言いにくいのですが、今までの経験上10000円から18000円の会費設定が多いかなと思います。

具体的には、会場を結婚式場やホテルにするか、レストランやカフェにするか。お料理をコース料理にするか、ビュッフェスタイルにするか。席次表もしっかり作る披露宴に近いパーティーにするか、自由席でカジュアルな二次会に近いパーティーにするか。内容によって会費の設定も変わってきますが、要は「ゲスト様から頂く会費でパーティーをまかなっちゃおう」という事です。

もちろん会費設定を安価にして、ある程度新郎新婦が負担するパターンもあります。これからの結婚式は会費制が増えてくると思いますよ。実際増えてますからね~。

結婚式で招待客にご祝儀をいただくのが申し訳ない

確かに、友人として結婚式に参加する場合のご祝儀の相場は「3万円」です(3万円って誰が決めたんですかね)。ひと月に数件の結婚式に参加するとなると、あっという間に10万円近いお金が飛んで行きます。もちろんお祝い事なので・・・とは言っても正直辛いですよね(笑)この部分を解決する方法はこちら。

「会費制のパーティーにする」です。

「結婚式をするお金がもったいない」の解決法と同じですね。会費制のパーティーにすることで、新郎新婦の負担も減り、さらにゲストの負担も減るので、一石二鳥ですね。そして、だれも損してません。

まとめ

何度も言いますが、結婚式というのは本当にステキな時間です。当日、会場でパーティーを進行している我々スタッフでさえも感動してしまう事が多々あります。大好きな仲間に囲まれて、笑顔で溢れる2時間。

たった2時間かもしれませんが、二度と味わえない特別な2時間です。諦める前に、もう一度しっかり調べて、考えて、考え抜いてから答えを出しても遅くないと思いませんか?あなたの想いをカタチにする為にサイコー二次会は存在します。